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NAMBA69

April 13,2017

新メンバーを迎えた新生NAMBA69による新次元のメロコア

PHOTO: Jesse Kojima, Takashi Konuma (Live)

From ISSUE 53 (03.30.2017)

ミニアルバム『LET IT ROCK』から1年7ヶ月。NAMBA69が新メンバーのko-hey(ギター、コーラス)加入後初となる音源をリリースする。JMSと共同で新たに設立されたレーベル「POP SPEED RECORDS」より発売するミニアルバム『HEROES』は、新生NAMBA69と呼ぶにふさわしい出来となっている。全曲6曲が、これまでにバンドが持っていたポテンシャルを大きく超える、新しい次元のメロディック・パンクに仕上がっているのだ。曲作りに加わったko-heyを迎え入れてのモダンな世界標準のサウンド・アプローチによって、今まで以上に難波章浩ならではのメロディが生き生きとして、新たなストーリー性を持った楽曲がより大きなスケールとなって聴き手に迫ってくるのだ。


左から、K5 (Gt/Chorus)、NAMBA (Vo/Bass)、ko-hey (Gt/Chorus)、SAMBU (Dr/Chorus)

FLJ ko-heyがNAMBA69に入ったいきさつは?
ko-hey 当時ARTEMAっていうバンドをやってて。一昨年の10月ぐらいに解散が内々で決まって。僕からしたら突然なんですけど、2月の中旬に解散のアナウンスをしたら、3~4日後に難波さんから直接電話がかかってきて。「今ちょうどギターを探してるんだけど。ARTEMAが解散した後、決まってるの?」ってお声がけいただいたのが初めてです。ちょうどNAMBA69も3ピースでやってたけど、元々4ピースだったし、年末ぐらいからもう一本ギターを入れようって話があったっていう話を聞いて。タイミングが合致したんだなと思って。

FLJ ko-heyがどういう男なのかっていうのを知りたいので、他の3人に語ってもらいたいんだけど。
K5 完全に元気キャラですよね。俺とはタイプが反対の秀才なの。着地までスゴく見えて組み立てて。俺はギター一人でバッキングとかソロとかやってたんだけど、そこにko-heyが入ってきて。「こうやってやろうぜ」って口で言わなくても「イエイ!」ってハマれるところがある。ギター同士で絡めるから、それが俺はスゴく楽しくて。気持ちも楽になったし、よりフリーになれると思いましたね。
SAMBU ただただ負けず嫌いですね。ライヴに対しても、曲を作るにしても、すべてがそこから来ている気がします。曲作りも頑張って好きやからどんどんやるんですけど、ライヴの時がスゴく光ってると思うんですよ。あとは乳首っすね(笑)。
NAMBA 乳首はきれいですね。
一同 爆笑
NAMBA 前のバンドでスゴいバンドを引っ張ってただけあって、バンドに対する意識とか、方法論とか、音楽とかに対して持ってるものが、はなっからしっかりしてて。それがまずいきなりスゴいなと思いましたね。後から入ってるんだけど、いきなりリーダーシップを取ってるし。曲もグイグイ作ってくるし。「こういうバンドにしたいんだ」っていう意識もハッキリしてる。それがやっぱりNAMBA69に足りなかったものだっただろうし、そこを補ってくれたっていう意味では、本当にものスゴい出会いだったなと思います。完全にライヴから制作まで革命が起きましたもんね。全くもって新しいバンドになったと思いますね。
SAMBU 足りないところに全部上手くハマった感じですね。
NAMBA 彼がよく言ってるのは、「NAMBA69には難波っていう名前がついてるけど、難波さんのバックになるつもりは全くない」と。「もう4人で塊りのバンドになりたいんだ」っていうのはスゴく強く思ってるんですよ。

FLJ ko-heyは一回音楽を諦めるところまでいったわけでしょ。だからこのバンドに賭ける気持ちっていうのは相当なものだよね。
ko-hey まさにその通りで。ARTEMAの解散が内々で決まった時、悶々とした生活の中で、音楽はやめないけど趣味にしよう、別に俺はサラリーマンになっても成功する自信があるし、そっちで行こうと思ってて。「こういうステージやれたら超楽しいな」っていう夢は諦めたんですよ。でもそこで引っ張ってくれて。で、3月のNAMBA69を観に行った時に、バンドの振り幅とライヴの熱量を久々に見れたんですよ。「これは俺が入ったら絶対もっと売れるよ」って何故か思っちゃって。そこで俺もめちゃくちゃスイッチが入って。変な話、「俺がもう一回バンドやるんだったら絶対に売れる」と思って。そこで改めて芽生えたというか。一回骨折すると骨が強くなってくっつくって言うじゃないですか。そんな感じで今やってますね。
NAMBA ぶっちゃけると、俺たち3人だった時、このままNAMBA69を続けていくのかいかないのかっていうところまで話は行ったんですよ。K5も一人でギター頑張ってたんだけど、けっこう限界に来てたんですよ。そこで、「でもまだ何かあるんじゃないの?」ってなった時に、「じゃ、ギターもう一人増やしてみようか」ってところに3人で行ったんですよ。そこでARTEMAが解散するってアナウンスを聞いて。本当そのタイミングがバッチリ合ったんです。来てくれてありがとうって感じですよ。

FLJ こんなことを言うと何なんだけど、難ちゃんが歌ってる限り、やっぱりどうしてもHi-STANDARDの影がちらつくのね。だけど今回、やっとNAMBA69が完全に別モノのバンドになったって感じがするのね。
NAMBA 前は3ピースだったし、ハイスタも3ピースじゃないですか。やっぱりそこと比べられちゃうわけですよ。申し訳ないなと思いながらも、宿命じゃないですか。そこからは逃れられない。K5も無理している時期があったから。自分はそういうキャラクターじゃないのに、わけわかんなくなってアフロにしちゃったりとか。

FLJ あれはわけわかんなかったの?(笑)
K5 わけわかんなくないすよ(笑)。

FLJ 随分長い間迷ってたんだね(笑)。
NAMBA そこは冗談かもしれないですけど、このバンドはHi-STANDARDとは全然違うバンドなんですよ。そう見られるのもわかるけど、俺からすると突破したい部分なんですよ。ハイスタよりも全然新しいことをしたいし、ハイスタよりもスゴい部分だっていっぱいあると思ってるんですよね。そこのモチベーションはあったんだけど、3人ではやっぱり表現しきれなかったというか。ジレンマはあったんですね。

FLJ でもその行けそうだったところを思いっきり引き出してもらった感じはあるんじゃないの?
ko-hey 今回、俺は求められていない時から新曲をどんどん持っていったんですよ。「こんなの出来ました」って、スタジオのスピーカーから聴かせて。「こういうのをこのバンドでやったら面白いと思いますよ」って感じの、ある種NG前提みたいな感じの音なんですけど。それを3人は「いいじゃん、いいじゃん」って言ってくれて。たぶん難波さんはその後メロディをつける上で、難波さんの中での最終形が何となく見えててたんじゃないかな。
NAMBA ko-heyが持ってくるものがいきなり良かったんだよね。

FLJ でもそれはko-heyが、NAMBA69はこうやったら面白いんじゃないかっていうのをちゃんとイメージして作ったからでしょ?
ko-hey そうですね。音楽って、何やっても二番煎じってあまり重要だとは思えなくて。日本で誰もやってないようなところを突っ込んでいかなくてはいけない。で、変な言い方をしちゃうと、メロコアの始祖がここにいるわけじゃないですか。本流がある種、今のシーンにおける本流をまたやろうというわけじゃないですか。俺からしたら。そうなった時に、俺が好きなハードコア、メタルコア、最近のアプローチをしてくるバンドを意識するわけですよ。で、これはさんちゃん(SAMBU)からもK5くんからも言われたんですけど、「どんな曲を持ってきても難波さんがメロディをつけたら難ちゃん節になるから大丈夫だよ。思いついたら持ってこい」って言われて。それで持っていったものがスゴくいいケミストリーになったんだと思うんですね。
NAMBA NAMBA69は前からハードコアの要素を取り入れたり、チャレンジはしてたんですよね。で、そこがやっと完成形が出たというか、今回そんな感じなんですよね。
ko-hey これは全くディスじゃないんですけど、いつからか、メロコアと呼ばれてたものがメロディックて呼ばれてるじゃないですか。良いメロを速いビートでやることがメロコアみたいになってるんですけど、俺の育ったメロコアって地盤がハードコアだったんですね。それをもう一回取り戻すようなことをこのバンドでできたらいいなと思って。

FLJ リアル・メロディック・ハードコアだね。
ko-hey そうですね。ギターのリード・フレーズだったり、曲の展開でも、ハードコアのようなアプローチを持っていきつつ、でもどこかエモいような、耳に残るものを意識して作った部分はありますね。

FLJ 今回制作を側で見ていて面白かったのが、まずデモがあって、そこにみんなのアレンジが入って、歌詞を乗せて、最後にジャケットのアートワークが出来た時に、どんどん広がっていったのがヤバくて。最終形を見ると、最初からここまで考えてたんじゃないかと思うほど、完璧に仕上がったよね。
NAMBA そうですね。
ko-hey 俺はレコーディングでこんなに感動したの初じゃないのかなっていうぐらいだったので。全部想像を超えてましたから。いちいち感動してましたよ。ドラムを録りおわしました。ヤベエ!って。ベースを録りおわしました。ヤベエ!って。

FLJ みんな一人ひとりが一番得意なことをやってるなって感じがしたし。
SAMBU そうすね。今回が一番チャレンジもしつつ、今までの中で一番自分がドラムに向き合いながらやれたなって。それが一番今回感じますね。アレンジはko-heyのデモを聴いて参考にした部分もいっぱいあって。それを自分でもチャレンジしつつ、自分で取り込んでいくことがレコーディングまでの間にできて。レコーディングで自分の音を作りつつ、プレイもできたっていう、今までの中で一番達成感があるレコーディングになりましたね。
NAMBA 今回のさんちゃん、一番アレンジを頑張ったよね。今まで以上に一番意見を出してたし。今までやってきたことが間違ってなかったんだと思う。
SAMBU 曲を作ってる時点で、行けるという気がしてならなかったんですよ。自分の中でこうした方がいいっていうのがいちいちハッキリ出てくる瞬間が多かったですね。

FLJ 十二分に発揮できたんだね。
SAMBU 今回は最高です!
NAMBA ミュージシャンとして、みんながko-heyに触発されて、頑張った感じがするよね。K5も、ギター・フレーズとか、ko-heyとバトルしながら頑張って作ってたし。
K5 俺は今回はライヴ感をスゴく意識しましたね。レコーディングなんだけど、ライヴが見えるというか。ko-heyがまずその作りをしてくるので。 
NAMBA ギター・フレーズに関して言えば、デモがものスゴいクオリティの高いところで来るんですよ。そこをいかに行くかっていうのがK5の試練というかテーマだったよね。
K5 今回は、「この曲はこういきたいな」っていうのが全部見えてレコーディングに行けたんですよ。今までみたいに縦を合わせて録るんじゃなくて、まずはバシッと録ろうぜっていうライヴ感で、レコーディングやっててスゲエ気持ち良かったし、高揚しましたね。ギター、ドラム、ベースの絡みがリアルで、俺は超気持ち良かったんですよ。それは初めての感覚だったですね。
NAMBA 側から見てて、俺はギタリスト二人のバトルを見たなあ。ko-heyはそこまで作ってきてるから、「どうなんすか。持ってきてくださいよ」って言って。K5が顔ひきつらせながら頑張ってて(笑)。それは今回の大事な過程だったと思う。ko-heyがK5に「そんなもんなんすか?」って仕掛けてる感じが、俺は「これがバンドじゃん」って思えたかな。


2月18日、新宿ACBでのワンマン・ライヴ、”POP SPEED NIGHT” からのショット

FLJ 結果として、曲になった時に、2本のギターがサウンド上でもバトルしていて、どちらかがバッキング、どちらかがリードに徹するでもなく、2本同時でツインリードみたいな感じが聴いててカッコいいよね。そこの取り決めはあったの?
ko-hey けっこう俺が曲を作ると、洋楽感がスゴく強くなっちゃうんですよ。難波さんのメロディが入る前だし。俺はK5くんのギターには日本のメロコアを感じるんです。俺にはそこが出せないから、「ちょっとこの曲のリードは頼みますね」って言ったことはありますね。

FLJ でもそこまでわかってたらちゃんとバランスは取れるよね。
ko-hey 逆にけっこうゴツゴツいくのは、俺の方がハードコアなリフが得意だから。「そっちは俺がやるんで、良いの弾いておいてください」とは言いますね。

FLJ 難ちゃん的に、今回、曲作りやメロディ作りで新しかったことや新しいアプローチはある?
NAMBA 大まかに言えば、ko-heyが持ってきたオケにメロディを乗せるっていうのがスゴく新しかったんですよ。ハイスタでもそういうことはないから。こんなクリエイターが自分のバンドにいるようになったんだなっていう喜びもあったし、今回はドラムとギターのことを俺が何も言わなくても、ko-heyが言ってやってくれる(笑)。そこがスゴくうれしかった。メロディも、ko-heyが作ってきたものに対して、超えなきゃ、スゴいメロディを乗っけなきゃと思って。そこはいけたから、けっこう今回のメロディは自分でも大好きですね。あと、そのメロディをさらに引き立たせるワードたち。それは大野さんと一緒に作ることで、さらにスゴいところに行けたかな。
SAMBU 歌詞のハマり具合がスゴくいいですよね。

FLJ この前のハイスタの作詞あたりから、中学生英語でシンプルに歌詞を作ろうっていう方向になったよね。ビートルズぐらい簡単な言葉の方が耳に残るから。あと、ヒップホップばりに韻は踏み倒したいと思った。あと同時に、ハイスタやソロの時って、難ちゃんは自分のことを歌ってるのね。でも今回からそうでもなくなってきたのが大きいんじゃないかな。
NAMBA 物語的なところが出てきた。「LOOK UP IN THE SKY」はko-heyが元ネタを持ってきたんだよね。
ko-hey あの曲は作った時に、これは希望の歌にしかならないと思って。昨今いろいろなことがありますけど、何かを照らすような曲にしたいと思って、歌詞を書いて、難波さんに「こう言う感じです」って渡して。難波さんから「出来ましたよ」っていうのを見た瞬間に、俺感動しましたもん。「これはヤベエ!」って。あの時二人でLINEでテンション上がりまくってましたから。「これはスパークした!」って。
NAMBA まあ、「MANIAC」もそうですけどね。そこはko-heyは言えないのかな(笑)。でもMVのオープニングがああなっちゃってるから、どう考えてもわかるでしょ。
ko-hey 映像から察していただけるとうれしいです(笑)。冒頭の、曲に入る前にすべてが集約されてると思います。
NAMBA まあそこがフィクションなのかノンフィクションなのかってところもいいんでしょうね。だから今回は物語的なんですよ。「GALAXY TRAIN」も物語ですから。

FLJ 一番最初に出来た曲は「HEROES」なのかな。
ko-hey そうですね。あれは4人体制になって初めてだから、Aメロから出来たんじゃないですか。「1が2になり 2が3になり 3が4になり 4つが1つになる」って。
NAMBA K5が来て、さんちゃんが来て、ko-heyが来たっていうことを言おうと思って。一つが4つになって、それがまた一つになって。そういうキーワードが浮かんで。その感じがヒーローっぽかったから、「誰でもヒーローになれるんだ」って歌にしたんです。

FLJ ポジティヴだよね。でも「LOST」は曲調もミッドテンポで哀愁があって、今までにないタイプの曲だよね。
ko-hey あれは完全に2000年代初頭のエモさですね。
NAMBA カリフォルニアの感じの。
ko-hey ちょっと枯れてる感じで。あれは元々さんちゃんが適当に叩いたドラムに俺がアルペジオを乗っけて。そこから展開して作っていったんです。

FLJ でも今回、全曲、違う曲調だよね。
SAMBU こういう音を出すバンドでここまで振り幅の広いのってなかなかいないですよね。

FLJ なのにどの曲もNAMBA69の音になってる。
NAMBA ここからまたいろんな感じになりそうな、未来を感じさせる音ですよね。

FLJ 2017年は?
ko-hey リリースしてからのツアーですね。今回、俺にとってのNAMBA69の1枚目なんです。それを持って全国に行くわけだから、ko-heyが入ってこんなになったよ、ko-heyはこんなヤツだよっていうお披露目ツアーにりますね。それを持ってブチかましたいです。ブチかました結果、いろんなフェスに出れたらいいですね。でも出れたら確実にブチかますしかないので。そこから流れが良かったらまた出したいですね。
NAMBA 新曲はガシガシ作りたいですね。
ko-hey それで来年あたりワープド・ツアーですかね(笑)。
NAMBA 海外でリリースもしたいですね。
ko-hey フロム・ジャパンで世界レベルのバンド・サウンドを見せていけたら楽しくなりますね。でもそこに至る過程で日本にちゃんと地盤を作らないと。
NAMBA ありきたりの言葉になっちゃうんだけど、音源聴いて、とにかくライヴを観に来てほしいですね。とんでもないライヴをやるので。
ko-hey 来てくれたらチケット代の5倍の価値のものを見せますので。
SAMBU もちろんライヴの方でギアを上げてくのは間違いないですけど、NAMBA69のチームとしてのレベルを上げてくことですね。それは絶対に伝わっていくと思うし。それが強固になっていけば、海外にも伝わっていくと思う。そこをやるためには俺は何でもやろうと思ってますね。
K5 今年1年、勝負の年、NAMBA69の年にしようと思ってて。いろいろ追加されていって、ここまで形になってきてるので、NAMBA69で100%表現したいし、100%返したい。このツアーはデッカい花を咲かせるための種だと思っています。
NAMBA 先入観なしに、NAMBA69は新しいバンドだと思って飛び込んできてほしいですね。




ミニ・アルバム
『HEROES』
(POP SPEED RECORDS)
4月5日リリース
¥1,600+tax out
収録曲
1. THE WIND OF CHANGE
2. LOOK UP IN THE SKY
3. MANIAC
4. GALAXY TRAIN
5. LOST
6. HEROES

NAMBA69「HEROES TOUR 2017」
4月8日(土)新潟県 新潟LOTS w/ 10-FEET, SWANKY DANK
4月15日(土)大阪府 LIVE HOUSE OSAKA BRONZE w/ Northern19
4月16日(日)兵庫県 MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎 w/ Crystal Lake
4月28日(金)宮城県 仙台MACANA w/ COUNTRY YARD
5月18日(木)広島県 SECOND CRUTCH w/ HAWAIIAN6
5月19日(金)香川県 高松TOONICE w/ and more
5月20日(土)福岡県 LIVE HOUSE CB w/ NOISEMAKER
5月26日(金)愛知県 池下CLUB UPSET w/ and more
5月31日(水)東京都 LIQUIDROOM w/ HEY-SMITH, ROTTENGRAFFTY

NAMBA69
www.namba69.com

NAMBA69「HEROES」特設サイト
http://namba69special.com

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